株式会社横浜食産様

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    顧問弁護士として経営側に立ち、経営者と阿吽の呼吸で常に企業を守るために動いてくださる鈴木先生は、まさに「転ばぬ先の杖」だといえます。■御社の企業概要について教えてください。

    古川社長:横浜で製パン業、小売業、飲食業を営んでいます。パンは5店舗、レストランは1店舗展開しています。レストランの下にはパン屋を併設しています。このような業態のお店は少ないため、女性客を中心に人気をいただいています。従業員はパートを含め40名ほどいます。従業員ともども、戦略的なメニュー作りに努めています。

    ■弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。

    古川社長:店舗を借りていたのですが、店舗の貸主と契約に関してもめたことをきっかけに、鈴木先生に顧問をお願いしました。スポットの案件だけでなく、契約や店舗展開において必要なリーガルチェックもお願いしたかったため、顧問契約という形をとりました。また、雇用関係においても、いつ何のトラブルが起こるかわからないため、リスクマネジメントのためにも顧問契約が適切だと考えました。鈴木先生の、顧客に対して利益を出したい、顧客と話し、最大限の努力をする、という姿勢が先生を選んだ一番の理由です。

    ■普段、どのような相談や依頼をしているか教えてください。

    古川社長:契約に対するリーガルチェックや賃貸、雇用、労務関連のご相談をさせていただいております。

    鈴木先生:契約においても、有利不利の相場観を提示するようにしています。私自身は賃借人からのご依頼も多いのですが、賃借人が一方的に不利になっていないかを気をつけています。これは賃貸借契約に限った話ではありません。形式的なリーガルチェックではなく、いかにクライアントに有利な契約にできるか努めています。交渉に発展しない段階でも最大限の条件を獲得できるようにしています。

    古川社長:相手も専門家ですので、限られた条件かとは思いますが、その中で弊社の不利にならないように最大限努力してくださっていると感じています。少しでも気になった時は電話ですぐ聞くことができます。

    ■御社にとって弁護士法人タウン&シティ法律事務所、鈴木弁護士はどのような存在でしょうか。 

    古川社長:一言で例えるならば、「転ばぬ先の杖」です。これまで私は何度も転んで来ました。その中で鈴木先生と出会い、転ばずに済むようになりました。

    鈴木先生:これ以上のお言葉はないですね。顧問弁護士は転ばないために存在しているので、ちょっとしたことでもご相談していただきたいと思います。

    古川社長:そうですね。せっかく顧問契約をしたのなら、どんどん相談したいと考えています。先生とはざっくばらんに色々な話をすることができ、法律相談ではない話もしています。もう顧問契約を始めてから5年になりますから、弊社のことも深く理解していただいております。弊社の特色をわかっていただいた上でお付き合いできる点が強みだと思っております。

    鈴木先生:転んでしまってから弁護士に相談されることが多いと聞きますが、それでは遅いのです。転んでしまうと起き上がる労力も余計に必要になりますから、転ぶ前に杖を用意していただきたいと思います。

    ■最後に、弁護士との顧問契約を検討している経営者にメッセージをお願いします。

    古川先生:会社の規模にもよりますが、弁護士は遠い存在だと感じる方が多いと思います。特に中小企業ではその傾向が顕著です。その中で何を重視して弁護士を探すかというと、経営者の立場に立ってくれる弁護士かどうかです。そのためには、労働者側の弁護士か、経営者側の弁護士か、こちらを見極めることが重要になります。私自身、様々な弁護士を見てきましたが、鈴木先生にお願いしてよかったと思うことばかりです。例えば質問したことにはすぐに何かしらの回答をいただけますが、鈴木先生の20年以上の弁護士の経験によるところもあると思います。そのような勉強好きな側面も安心して任せられる特徴の一つです。

    鈴木先生:法律の技術的なことは後からついてくるものですが、価値観や立場が共有できないと阿吽の呼吸で動けないですよね。

    古川社長:確かに企業と弁護士が二人三脚でトラブルを乗り越えるには、価値観の共有が不可欠です。目指しているゴールややり方、ポリシーを一つにする必要があります。その点で、私は弁護士法人タウン&シティ法律事務所は様々なニーズに対応できると思います。

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