株式会社コンディショニング・プロ様

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    従業員を守り、経営者と従業員の橋渡しをしていただく存在として、顧問弁護士を活用しています。企業運営に必要な「安心」です。■御社の企業概要について教えてください。­­

    道脇社長:弊社は豊富な経験と丁寧な治療を売りにしておりまして、マッサージ治療院、デイサービス、整骨院を経営しています。地域密着を目指し、治療院を1店、整骨院を1店、デイサービス3店の合計5店舗を経営しております。従業員はパートを入れて40名程度です。弊社はお客様第一であることを徹底し、お客様の体のメンテナンスに精一杯努め、QOL(生活の質)の向上を目指す企業集団であることを目指しています。加えて、全てのスタッフが、プロの治療家・運動指導員として笑顔で働ける職場であり続けたいと考えております。

    ■弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。

    道脇社長:人事労務の相談や不動産トラブルの相談がきっかけでした。税理士の紹介で鈴木先生と知り合い、顧問契約をお願いしました。顧問契約を依頼してからはかれこれ4年くらいになります。

    ■普段、どのような相談や依頼をしているか教えてください。

    道脇社長:人事労務、不動産の問題や、契約書チェック、また店舗のオーナーが変わってからは保証金の問題などもお願いしています。鈴木先生はどんな事案であれ依頼者に最も有利になる解決を目指してくださります。

    鈴木先生:契約書には有利不利の相場観があり、解決にはその見極めが重要です。お客様のために最大利益を図りながらも、早期解決を目指しています。

    道脇社長:鈴木先生はとても相談しやすいため、相談することがあれば都度相談させていただいています。最近も労務関係の相談をさせていただきました。困った時にはすぐに電話をさせていただいています。

    ■御社にとって弁護士法人タウン&シティ法律事務所、鈴木弁護士はどのような存在でしょうか。

    道脇社長:全てに対して相談できるという安心感があり、とても頼れる先生です。例えば人事問題で困った際には、迅速に夜遅くまで対応していただき早期に解決することができました。あの時はお世話になりました。私は法律の部分は素人ですが、昨今は情報が氾濫しているため、法律知識をある程度持っていらっしゃる従業員の方もいます。その際は鈴木先生に、本当にその主張が正しいのかを確認し、対応していただけます。

    鈴木先生:従業員と経営者で解決に向けた認識が違うことがありますが、そのような際に調整役として使っていただければと思います。

    道脇社長:以前、社内で利害関係人が多い、デリケートな問題が起こった際にも、双方の立場に鑑みて的確なアドバイスをいただき、収束を図ってくださいました。従業員が個別に抱える問題であっても、事業所、経営者としては軽く見ることはできない、と私ども経営陣にも、会社としての管理の必要性を説いていただきました。

    ■最後に、弁護士との顧問契約の重要性を教えてください。

    道脇社長:弊社はほかの業種以上に従業員が財産だと考えております。ですから、従業員を守るための投資は不可欠だと考えています。その中で起こるトラブル全てを経営者が背負うことはできないので、鈴木先生にお願いしています。

    鈴木先生:一人が管理できる人数は概ね7,8人といわれていますから、貴社のように従業員が40名に近づくと、社長一人で管理することは不可能になります。すると管理職を立てることになります。そのような際の管理職への方針建てに私を利用していただいてもよいですね。

    道脇社長:管理職の悩みも出てきますから、解消のお手伝いもお願いしています。確かに40名くらいの従業員規模になれば、顧問弁護士にトラブルへの対処をお願いすることの安心感や重要性に気がつくと思います。私自身も他の経営者様からそのような悩みが多いと聞いています。また、鈴木先生は本格的な紛争になる前に、できる限り予防してくださるので、専門的なことはお任せしたほうが安心です。

    鈴木先生:例えば解雇を検討している社員がいたとして、仮に問題社員であっても、すぐに解雇をすると不当解雇になってしまいます。その際に弁護士にアドバイスを求めれば、解雇に必要な過程や、できることとできないこと、受け手の社員の受け止め方まで含めた話ができます。

    道脇社長:今の例のように鈴木先生にお任せすれば、小さなトラブルにも迅速に対処でき、小さなトラブルが大きくならないという安心感があります。そのおかげで安心して経営に専念でき、会社の成長にもつながります。

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